ポッターハウス便り 足首の話
ある人の話
「私は、小さい頃から足首をにぎられると、ぎゃーやめて!って感じで一瞬でも我慢できないのです。誰でも全員そうなんだと思って来ました。」
そこで、すぐにシータヒーリング・セッションが始まりました。
「何かその原因について、過去に思い当たることはありますか。或いは、初めてそう感じたきっかけはありますか?」
「思い当たらないなあ。」
というので、筋肉反射テスト(Oリングテスト)をします。
四つのテストです。
核のレベル・魂のレベルには無く、遺伝レベル・歴史レベルにその原因があると来ました。
そこで、リーディングをしてみることに。
本人も自分をリーディングします。
私のリーディングでは、
ガリオン船に乗せられた奴隷のイメージが来て、身動きできない船の底で、闇の中の小さな明かりだけでいるのが見えました。それを広い明るい世界へ解放しなければならないと来ました。
次に、本人から、語られたことは
「足枷(あしかせ)をつけられた奴隷のイメージです。その時の苦しみ悲しみの気持ちを癒してほしい。そして、同じ奴隷の100万人の人を癒さなければ私の気持ちも解放されない、というイメージが来ました。」
足首を握られるのが我慢できない。という話が、すごいことになってきました。
2人のリーディングの通りでいいのか、第七層へ上がって聞いてきます。すると、それでいいのだと来ます。
早速100万人の癒しをコマンドし7層から世界に光が届きたくさんの奴隷たちのその時の気持ちが解放されるのを見届けました。
(あくまで、そう信じて、そのつもりとして、第七層の創造主を通してヒーリングをするのです。自力は少しもありません。)
ヒーリングができました。
そこで、チェックをします。
「私は、足首を触られるのが嫌です。」と言って筋反射をすると、
「いいえ」になっています。
ええ、本当かな、とまだ半信半疑で、
「じゃあ、足首つかんでみます。」
と言ってやってみると、
「ええ、ウソ。なんともない!」
という結末に。
驚きの顔で、そう言ったのは、妻でシータヒーラーのいく子さんです。
セッションをしたのは、私、夫の知哲です。
これは、ほんの20分くらいのことです。
ちょっとした悩みや不調もシータで、すぐに取りかかることができるんです。
不思議で面白くて楽しくて、落ち込んだ時も悲しい時も、シータヒーリングはまるで万能です。本来、私たちがみんなが持っている潜在能力。それが自分も人も、世界も、解放していくのですね。それを助けるのが、シータヒーリングです。
Chitetsu Hasegawa
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