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ポッターハウス のchitetsuです。
万歳三唱に by chitetsu
ワールドリレーションズ(広島)のセミナーが終わる。
今、私が意識できる思い込みだけでなく、
奥は深い。
かつて不思議な思い込みをテーマにしたことを思い出す。
ー私は、万歳三唱が怖かった。ー
私は小学校に入学し、
運動会を初めて体験する。
平らな土の校庭に、学年5組、ひと組50人、1500人が整列。
PTA会長のおじいさんが挨拶して、万歳三唱をする。
その時、
私の全身に、鳥肌が立つ。
まるで毒の乳酸が体中に満ちるような感覚。
周りを見ると、誰も気にしている風もない。
高らかに万歳を三唱している。
年に一度の運動会で、同じことが繰り返される。
鳥肌。
中学校に入学。
運動会の前に、集団行進の練習が繰り返される。
私は、これが嫌で嫌で仕方なかった。
行進中の同級生を見ると、たいがいニコニコして、
歩いている。
私は、体に鉛が溜まるような暗い気持ちに。
セッションをする。
テーマは、万歳三唱と集団行進。
なぜ嫌なのか、自分には覚えがない。
万歳を聞いたこともやったこともない小1での、
筋肉反射テストで、
核のレベル(今回の人生の体験)には無い。
遺伝レベルと歴史レベルに入っている。
リーディングをしてもらう。
「お父さんの思いに強く入っていますね。」という。
頭の中の鈴が鳴る。
父の弟、(私の叔父)は徴兵され、水兵として戦死する。
出征の時には、家族、町内の人が集まり、
「おめでとうございます」「万歳」「万歳」と叫んで送り出す。
町中、あちこちでその声がしたに違いない。
戦後、父は三男の私に弟の名を付ける。
死にに行く戦争へ、
伝わってくる。
まずヒーリングをする。
その時の、そしてその時以来の、父の無念を癒してもらう。
次に、筋肉反射テスト。
「万歳三唱を恐れることで学ぶべきすべての事を、
と言って、反応を見る。
指は離れない。
しっかり入っている。
「万歳三唱をすると、私は鳥肌が立ちます。」と言ってみる。
指が離れる。
無くなっている。
リーディングと筋肉反射テストとヒーリングで、
長い間、私には謎だった万歳三唱。
半世紀経って、解消される。
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